被爆66年 8月6日「原爆の日」

――核兵器全面禁止アピール署名を広げよう!――

66年前の今日・8月6日に、
広島で人類の頭上に初めて原爆が落とされました。
この原爆は
14万人といわれる膨大な市民の命を奪った
非人道的な兵器でした。
しかしそれだけではなく、
原爆は戦争が終わった後も放射能による後遺症で、
生き残った人々をも苦しめ続けてきたのです。

しかし広島の被爆者たちはこの苦しみの中、
再び過ちを繰り返してはならないと戦後、
全世界の原水爆禁止運動の先頭に
立ち続けてきました。
毎年8月には広島で、
原水爆禁止世界大会が開かれています。

去年の「被爆65周年原水爆禁止世界大会広島大会」は、
いかなる国のいかなる核兵器も認めないという
原水禁運動の原則的な立場から、
「核兵器を作らず、持たず、持ち込ませず」の
非核三原則を明記した非核法の一日も早い制定や、
北朝鮮を含む東北アジアの非核地帯化、
臨界前核実験など
すべての核実験を完全になくすことなどを
決議しています。

下の「核兵器全面禁止アピール署名」は
日本平和委員会などが呼びかけ、
今年秋の国連総会に提出されるものです↓。
http://j-peace.org/2011/pdf/2011shomeiA4.pdf
署名にご協力いただけた方は、
愛知県平和委員会
(愛知県名古屋市東区葵1丁目22−26 愛知民主会館 4F)
または筆者の住所までお送りください。

「核と人類は共存できない。
 反原発の運動は人間が核を否定するか、
 核に人間が否定されるかの戦いだ」
(原水禁初代議長 森滝市郎)


今年の「被爆66周年原水爆禁止世界大会」は、
3月11日の福島第一原子力発電所の事故を受け、
7月31日に福島市でスタートしました。
いま、
広島・長崎の被爆者たちの反核・反戦の願いと、
脱原発を求める運動が
ひとつに結びつこうとしています。

「原発も基地も戦争も、
 合意なき『国策』として、
 私たち一人ひとりの『命』を軽んじてきたのです。
 もうこれ以上『命』が粗末にされてはなりません」
(原水禁世界大会福島大会アピール)。

原水禁などが呼びかける「脱原発1000万人署名」と、
震災から半年となる9月に全国で展開される
「9月脱原発アクションウィーク」の大成功で、
浜岡原発などの原発の廃炉、
原子力依存のエネルギー政策の転換を実現しましょう!
これ以上被爆者・被曝者を生み出してはなりません。

広島被爆から66年、
8月6日の「原爆の日」にあたり、
あらためて訴えたいと思います。
「ノーモア ヒロシマ、ノーモア ナガサキ、
 ノーモア フクシマ、ノーモア ヒバクシャ!」


【参考記事】
愛知でも8・6原爆の日行動
原水禁、一致点軸に共闘続けて

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by imadegawatuusin | 2011-08-06 02:19 | 政治