『社会民主党宣言』を読む(第3章-5)

――豊かで多様な自治の展開――

自治体を「民主主義の拠点に」! 
これが『社会民主党』の自治体政策の根本である。

現状を言うと、
地方議会の中には国会とは比べ物にならないくらい
無風・シャンシャン・予定調和的なものが少なくない。
これは、
国会と比べて注目度が高くなく、
マスコミや市民による監視が働きにくいという側面が
あるからではないか。

だが、
現状では少数政党である社会民主党は、
まず地方議会に足場を築き、
そこで議論をリードして
地域における政治の主導権を握るところから
勢力回復を図るしかない。

そのためにも、
地方議会の議論の内容と対立構図を
わかりやすく市民に伝え、
「政治は国会だけじゃない」ことを
周知する必要がある。
地方議会に注目・関心が集まらなければ
地域=足もとにおける代議制民主主義は形骸化し、
「名望家政治」に堕してしまう。

地方議員がホームページやブログなどを通じて
積極的に自らの立場や考え・仕事などを公開し、
地域における情宣活動を強化することが
必要だ。


【テキスト本文】
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【参考記事】
新しい社会主義像を求めて
小牧治『マルクス』について
レーニン「マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分」を読む

『唯物論哲学入門』(森信成)を読む

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by imadegawatuusin | 2011-06-10 20:48 | 政治