衆議院の解散・総選挙にあたって

比例区は社会民主党、
愛知1区は佐藤ゆうこさん(未来)に
投票します


11月16日に
民主党の野田総理大臣は衆議院を解散した。
総選挙は12月4日に公示され、
12月16日が投票日となる。

私は、
比例区においては
社会のあらゆる領域における民主主義の拡充を求める
社会民主主義勢力の国際組織・
社会主義インターナショナルに日本で唯一加盟する
社会民主党に投票する。
そして愛知1区においては、
保守的な価値観を持つ自民党や維新の会に比べて
リベラルな立場に立つ野党第二党・日本未来の党の
佐藤ゆうこさんに投票する。

確かに政権交代後の3年間は、
民主党が本来の支持基盤であるはずの
働く者の立場に立ちきることができず、
増え続ける国の莫大な借金に圧迫され、
やがては自民党に妥協に妥協を重ねていった
3年であった。
民主党がこの間、
労働者・国民の期待に
十分こたえきれてこなかったことは間違いない。
だがそれでも、
守旧的な自民党や
維新の会などの極右的「第三極」勢力と
同列に論じることはできない。

野田総理は解散にあたり、
「今回の総選挙の意義は
 『2013年以降の日本の舵取りを
  どの方向感で進めていくのか』ということ。
 前に進めるのか、
 政権交代の前に時計の針を戻して旧い政治に戻るのか、
 前に進むか後ろに戻るかが問われる選挙だ」と語った。

低所得者ほど相対的に負担が重くなる
消費税の増税まで行なっておきながら、
自民党は向こう10年間で
200兆円規模の公共事業を行なうとする
「国土強靭化計画」を発表。
従来型のバラマキ政治から一歩も出ていない実態を
暴露している。
危険な原発を廃止し、
自然エネルギーへの投資などで
雇用を生み出していこうとする方向性に
真っ向から背を向けているのが彼らである。

脱原発、脱格差・反貧困、
そして反戦平和の方向に政治を推し進めてゆくために、
社会民主党や日本未来の党、
日本共産党の躍進が必要だ。
そしてさらに小選挙区において、
社民党・未来の党・共産党の議席獲得が
見込めない場合、
自民党や維新の会の攻勢から
民主党がその議席を守り抜くことが求められる。

私は以上のような観点に立ち、
比例区は社会民主党、
愛知1区では
前職議員である未来の党の佐藤ゆうこさんに
投票する。

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by imadegawatuusin | 2012-12-03 19:09 | 政治