敦賀原発、即時廃炉を

(2013年2月10日掲載)

国の原子力規制委員会の評価会合が
福井県の敦賀原子力発電所について、
原子炉建屋直下の断層を
活断層の可能性が高いと判断した。
調査にあたった専門家の全員一致の見解だという
(朝日新聞12月11日)。

敦賀原発についてはすでに、
活断層である浦底断層が
敷地内を通っていることが分かっている。
原発建設の決定の過程でこうした事実が見落とされ、
活断層が走る危険な土地に
原発が建てられたこと自体が大問題だ。
建設決定に至る経緯を
深い反省の上に立って検証する必要があるだろう。

国の指針では
活断層の真上に原子炉建屋を建てることは
認められていない。
だが、
すでに完成してしまった原発で
活断層が見つかったときに
廃炉を強制する法令はないという。
これは明らかに法の不備だ。
あるべき法令がない状態で
原発行政が行なわれているのだ。

原発直下で地震が起きれば
大事故につながる可能性は高い。
福島のように広大な土地が汚染され、
故郷を奪われる人々が出る。
今度はもう、
「想定外」という言い訳は通用しない。

万に一つも原発事故があってはならない。
敦賀原発はただちに廃炉にするべきだ。
活断層の存在が見過ごされてきた事実がある以上、
現在停止中の他の原発についても
断層調査を徹底的に行ない直すべきである。
安易な再稼働は許されない。

かく人類じんるい共存きょうぞんできない。
人類じんるいきねばなりません。
ノー モア ヒロシマ! 
ノー モア ナガサキ! 
ノー モア フクシマ! 
ノー モア ヒバクシャ! 


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by imadegawatuusin | 2012-12-11 20:33 | 環境