「1票の 格差」:是正 先送りの 自民案は おかしい

――ゆめゆめ とうとうりゃくせんきょせいげるな!――

さいこうさいばんしょから さいさんに わたって
けんじょうたい」であると てきされてきた
しゅういんしょうせんきょの 「いっぴょうかく」を せいする
せんきょせいかいかくについて、
しゅけいとうみんとうは、
ばっぽんかいかくを 2020ねん こうさきおくりする あん
こっかいていしゅつすることにした。
みんとうあんは、
せんきょりについて
とうめんさいていげんなおしを おこなうに とどめ、
しゅういんちょうもんかんとうしんした、
じんこうはんえいしやすい
「アダムズほうしき」の どうにゅうについては、
2020ねんおこなわれる
だいこくせい調ちょうけっつとするものであり、
実際じっさい衆議院選挙しゅうぎいんせんきょ適用てきようされるのは
2022年以降ねんいこうになると みられる。
それまでは、
1票いっぴょう格差かくさ」を 要因よういんであるとして
最高裁判所さいこうさいばんしょ撤廃てっぱいもとめた 「1人別枠方式ひとりべつわくほうしき」が
事実上じじつじょう 温存おんぞんされることとなってしまう。
当初とうしょは 「アダムズ方式ほうしき」の 即時導入そくじどうにゅう主張しゅちょうしていた
中道派ちゅうどうは連立与党れんりつよとう公明党(こうめいとう)
自民党案じみんとうあん合意ごういしたため、
この あん国会こっかい可決かけつされる 可能性かのうせい
たかくなってしまっている。
定数削減ていすうさくげん影響えいきょうける 現職議員げんしょくぎいん
おおかかえているという
自民党内じみんとうない党内事情とうないじじょうが、
民主主義みんしゅしゅぎ大前提だいぜんていとも うべき
投票価値とうひょうかち平等びょうどう早期実現そうきじつげんという
普遍的要請ふへんてきようせいよりも
優先ゆうせんされた かたちである。
これでは、
すべからく こうせいであるべき せんきょせい
とうとうりゃくに よって ねじげようとしていると
はんされても
かたいのではないだろうか。

これに たいして
ちゅうどうリベラルの とう民進党(みんしんとう)は、
みんとうあんもんだいさきおくりであると つよはんし、
ちょっきんだいこくせい調ちょうけっもとづいて
ただちに ていすうはいぶんばっぽんてきなおしを おこなう あん
こっかいすと いう。
進歩的しんぽてきろん調ちょうられる ぜんこく・『あさしんぶん』は、
4月しがつ 8日ようかしゃせつなかみんとうあんについて、
「なぜ、
 すでに結果が出ている調査をもとに抜本改革をせず、
 20年まで待たねばならないのか。
 自民党から説得力のある説明はない。
 要は、
 300人近い議員がいる中、
 定数減の影響を受ける現職を
 できるだけ少なくしたいからに過ぎない」と
きびしく 批判ひはんし、
「党利党略を超えた審議を求め」ている。
おなじく 進歩的しんぽてきろん調ちょう全国紙ぜんこくし・『毎日新聞まいにちしんぶん』は
公明党こうめいとう姿勢しせいについても
4月しがつ 8日ようか社説しゃせつなかで、
「アダムズ方式の先送りに
 当初、強く反対していた公明党が
 自民案の容認に転じたのも理解に苦しむ」と
疑問ぎもんげかけ、
「今からでも遅くない。
 自民、公明両党は方針を改め、
 民進案に一本化した方がいい」と
主張しゅちょうしている。

特定政党とくていせいとう党利党略とうりとうりゃくが、
民主主義みんしゅしゅぎ前提ぜんていとなる
投票価値とうひょうかち平等びょうどうを ゆがめるようなことが
あってはならない。
民意みんい正確せいかく反映はんえいもとめられる 国会こっかいは、
直近ちょっきん国政調査こくせいちょうさもとづいて
ただちに 「アダムズほうしき」を どうにゅうし、
いっぴょうかく」の すみやかな 抜本的是正ばっぽんてきぜせい
すべからく つとめるべきである。



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by imadegawatuusin | 2016-04-08 17:37 | 政治