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短歌とは臆病者の文学だ

僕は「小説」を書こうとしたことがある。
そして実際、書き上げた。
けれどそれが、
本当に「小説」になっているのかどうか、
僕には全くわからなかった。

「ちゃんとした小説家」の「お墨付き」をもらわなければ、
「この文章」を僕は到底、
胸を張って「小説である」とは言う自信がなかった。

僕は「詩」を書こうとしたこともある。
けれどそれが、
本当に「詩」になっているのかどうか、
僕には全くわからなかった。

「ちゃんとした詩人」の「お墨付き」をもらわなければ、
「この文章」を僕は到底、
胸を張って「詩である」と主張する自信はなかった。

しかし、短歌の場合は少し違った。
「5・7・5・7・7」。
それが短歌の、たった一つのルールである。
そして、問答無用のルールでもある。
うまいのか、下手なのか、
優れているのかいないのか。
それは僕にはわからない。
けれど、「5・7・5・7・7」の文章ができたとき、
僕にはそれが、短歌であることを疑う余地はないように思えた。

短歌は臆病者の文学だ、と思う。
「入り口で拒絶されること」が絶対にない。
それがどんなにへたくそでも、
「こんなものは短歌ではない」とは言わせない。
「それ」は、
「5・7・5・7・7」という鉄壁の形式に
固く固く守られている。

その「囲い」の中では、
ちょっとぐらい冒険してみてもいい。
たまには羽目を外してみても構わない。
僕をして、そんな気にさせてくれる。

短歌とは、臆病者の文学である。
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by imadegawatuusin | 2006-11-28 13:56 | 文芸

――愛知に、全国に、強く大きなコミュニティユニオンの建設を!――

■うわさのマルコスさんに会う
愛知県の個人加盟制労働組合名古屋ふれあいユニオン
豊橋勤労福祉会館で開催した「豊橋相談会」に参加した。
派遣会社・「ラポール・サービス」を相手に
名古屋地裁で「解雇無効」の仮処分認定を勝ち取った
名古屋ふれあいユニオン運営委員の平良マルコスさん〔注1〕に
初めてお会いすることができた。

豊橋相談会には、
マルコスさんの紹介でユニオンの存在を知った
3人の日系ブラジル人が訪れた。
日本語での会話が困難な人については、
マルコスさんが通訳を務める。
(マルコスさんは不当解雇される以前は、
 ポルトガル語通訳として、
 愛知県豊橋市の「武蔵精密」の工場に
 「ラポール・サービス」から派遣されていた)。

ポルトガル語の会話の中で、
「シャチョー」・「ローサイ」・「ローキショ」・「カイシャ」
などの日本語の単語がそのまま出てきているのに気付いたときには
正直かなりビックリした。

さて、
こうしてユニオンを訪れた日系ブラジル人たちは、
口をそろえて「マルコスさんの紹介で」来たと言う。
どうしてこれほどマルコスさんは顔が広いのか。
愛知県の日系ブラジル人社会の「顔役」のような存在なのだろうか……
と、話を聞きながら僕は不思議に思っていた。

後から本人にたずねたところ、
理由はいたって簡単だった。
日系ブラジル人の間で読まれている、
日本のポルトガル語新聞に、
裁判所で「解雇無効」の決定を勝ち取ったマルコスさんの記事が
先日掲載されたのだという。
(後で現物を見せてもらうと、
 そこにはマルコスさんの電話番号まで記載された、
 写真入りの大きな記事が掲載されていた。
 だからマルコスさんはこれほど「有名人」だったのだ)。

「数週間前にマルコスさんの記事を読み、
 初めて派遣労働者でも年休が取れるのだということを知った。
 (会社の)リーダーもボスも
 そんなことは全く教えてくれたことがなかった」と語る人もいた。
マルコスさんの闘いは、
日本で働く多くの外国人労働者の
希望となっていたのである。
〔注1〕平良マルコスさんについては、
「暴言」を理由として会社から不当解雇を受けたことなどから、
実際にお会いするまでは、
僕は一方的に「戦闘的な闘士」像をを想像していた。
だが、
僕が実際に見たマルコスさんは、
穏やかで、口調も物腰もていねいで、
それでいてユーモアにあふれる
本当に「ジェントルマン」と呼ぶにふさわしい人だった。

――名古屋ふれあいユニオンへの道――

■5つの労働組合に加盟を断られ
名古屋ふれあいユニオンは、
パート・派遣・契約社員などの雇用形態に関わりなく、
愛知県下で働くすべての労働者が一人から加盟できる
地域合同労組(コミュニティユニオン)である。
「連合」傘下の単産として鴨桃代会長を先頭にいま注目を集めている
「全国コミュニティユニオン連合会」の母体となった、
コミュニティユニオン全国ネットワークにも参加している。

父親が日教組地方支部の役員をしている関係で、
僕は小さいころから労働運動に興味をもってきた。
労働者が団結して労働組合のもとに結集する必要性を、
父は僕に教えてくれた。
だから僕は、
トヨタ自動車に期間従業員として入社してすぐに、
トヨタ自動車最大の労働組合であるトヨタ労組の工場支部に
加盟を申し込みに行ったのである。
しかし、トヨタ自動車労働組合は、
「正社員しか組合員には なれないことになっている」と、
僕の加盟申し込みを断った。
「現在、期間従業員の組織化も積極的に『検討』しているところだが、
 順序としては期間従業員の中でも『シニア』の人たちから
 先行的に組織してゆく方針なので、
 一般の期間従業員が組合員になれるのは
 当分先になるだろう」とも、
僕を応対したトヨタ労組の役員の方は語ってくれた。

しかし、僕の雇用契約はたった6ヶ月なのである。
「当分先」ではいつのことになるやらわからない。
労働組合の組合員になれないままに、
会社をクビになってしまう……というような笑えない事態は、
いかにもありそうな話なのだ。

そこで僕は、
トヨタ自動車労働組合と同じ「連合」傘下の労働組合への加入を目指し、
まずは「連合愛知地域ユニオン」に連絡をとった。
しかし「連合愛知地域ユニオン」は、
「うちの組合は、
 誰に対しても門戸を開いている労働組合ではありません。
 職場において具体的なトラブルを抱えている人が、
 労働組合の組合員でなければ行使できない権利を行使するため、
 その受け皿として用意されているのが『連合愛知地域ユニオン』なのです。
 ですから、
 いま現在 職場において具体的な問題を抱えていない方の加盟は
 うちでは受け付けておりません」と、
僕の加盟を断ってきた。

次に連絡をとったのが、
自治労全国一般評議会の愛知県支部である。
ここも、トヨタ労組と同じく「連合」の傘下にある。
しかし、
電話で僕に応対した人は、
「自治労全国一般の愛知県支部は
 ほとんど私が個人でやっているようなもので、
 この事務所も実は私の自宅なのです。
 私は今年66歳で、
 先日病院から退院したばかりという状況なので……。
 とても若い人を新たに受け入れて
 活動してゆくというような状況ではないんですよ」と
僕の加盟を断った。

その次に連絡をとったのは
JAM愛知直轄組合だった。
言うまでもなく「連合」傘下だ。
しかし、
「既にトヨタ労組というしっかりとした組合がある職場に、
 新しくうちが労働組合を組織するのはむつかしい」と、
僕はここでも断られた。

そして、
そのまた次に連絡をとった
UIゼンセン同盟愛知県支部の「ユニオンメイト」でも、
「うちは、
 もともとゼンセン同盟の支部があった会社が倒産したというような人の
 受け皿なのです。
 いきなり入れてくださいと言ってきた人を組織することはできません」
という回答であった。

要するに、
僕はトヨタ労組を含む「連合」傘下の5つの労働組合に加盟を申し込み、
5つとも断られてしまったわけだ。

世界で最も有力な労働組合中央組織「国際労働組合総連合」に加盟し、
なおかつ日本最大の労働組合中央組織である「連合」を、
僕は今でも支持している。
また、
職場において最も広範な労働者を結集し、
具体的な問題の解決の為に尽力しているトヨタ労組に対しても
僕は敬意を失っていない。

だが、こちらが加盟を申し込んだにもかかわらず、
それを向こうから拒否された以上、
僕は、自らの加盟を認めてくれる労働組合を
他に探さざるをえない。
こうして僕が出会ったのが、
名古屋ふれあいユニオンだったのである。

■「まずはこの私から」結集し、強く大きな組織を作ろう!
会社にお金で雇われている身分である労働者は、
いま順風満帆であるように思えても、
いつ職場においていじめやセクハラ、
場合によってはリストラなどの攻撃を受けるかわからない、
非常に弱い立場にある。
そうしたときに、
あくまで労働者の立場にたって相談にのり、
共に行動してくれる組織を日ごろから確保しておくというのは
とても重要なことである。

名古屋ふれあいユニオンをはじめとするコミュニティーユニオン運動は、
僕のように既存の労働組合に加盟できない立場の者に、
新しい受け皿を提供している。
従来、既存の労働組合が組織化対象としてこなかった、
非正規労働者や外国人労働者を積極的に組織化し、
「現代の駆け込み寺」となれるよう、
地道な努力を続けている〔注2〕。
また、日ごろから学習会や交流会を積極的に企画し、
組合員同士がどのような相談事でも
気軽に持ち出せる場を常に用意しておこうと努めている。
今日の豊橋相談会も、
そうした努力の一環なのだ。

僕は全国の未組織労働者、
特に、僕と同じトヨタ関連企業の期間従業員や
愛知県東三河地域・田原市の労働者の皆さんに、
コミュニティーユニオン運動への結集を呼びかけたい。
企業において非正規労働者の地位の向上を図るためにも、
行政に対して「働けば暮らせる最低賃金の確立」を求めるためにも、
今こそ労働者同士がまとまることが大切だ。
「まずはこの私から」結集し、
愛知に、全国に、
強く大きなコミュニティユニオンを建設しよう!

〔注2〕「現代の駆け込み寺」という記述に関し、
名古屋ふれあいユニオンのmonkさんから次のようなご指摘をいただいた。
「名古屋ふれあいユニオンは”『現代の駆け込み寺』となれるよう、地道な努力を続けている。”労働組合ではありません。
 『駆け込み寺』で終わらないためにはどうしたらいいかを模索している労働組合です。」
確かに労働組合は、
「困ったときだけ」駆け込めば助けてくれるお助け組織ではない。
日ごろは困っている人を助け、困ったときには互いに助け合う、
労働者の「相互支えあい組織」なのである。
僕も、5つの労働組合に加盟を断られつづけていたときには、
どこの組合でもいつも最初に「いま何か職場で困っていることがあるのか」と言われて、
考え込んだことがあったものだ。
僕ももちろん、
何か困った事があったときには労働組合のなかまのみなさんに
助けてもらいたいとは思っている。
しかしそのかわり、
何も困っていないときには、
いま困っている人を助けてゆきたいと考えている。
「いま何か困っているわけではない」僕が労働組合に入りたいと考えたのは、
そう考えてのことだったのだが、
名古屋ふれあいユニオンに至るまでの既存の労働組合の方々には、
どうもそのあたりが上手く理解いただけなかったようなのだ。
困ったときだけ「駆け込」んで、
解決すればさようならでは労働組合は成り立たない。
誰かに助けてもらったら、
今度は他の人を助ける側に回ってこそ、
労働組合は「お任せ組織」から「自立した個人の結合体」へと進化するのだ。


職場の理不尽を許さない、強く優しい地域労組の建設を!
愛知県下の未組織労働者は名古屋ふれあいユニオンに結集しよう!



労働組合名古屋ふれあいユニオン
雇用形態や国籍に関わりなく、
愛知県下で働くすべての労働者が一人から加盟できる
地域労働組合(コミュニティユニオン)。
コミュニティユニオン全国ネットワーク
コミュニティユニオン東海ネットワークにも参加。
日ごろから組合員の学習会や交流会・相談会などを
積極的に企画しながら活動している。
組合員は組合費月額1500円。
賛助会員(サポーター)は年会費5000円。
住所:〒460‐0024
    名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山711号室
    (JR・地下鉄・名鉄金山駅下車 名古屋ボストン美術館の向かい)
電話番号:052‐679‐3079
ファックス:052‐679‐3080
電子メール:fureai@abox.so-net.ne.jp
郵便振替 00800‐8‐126554
ホームページ
http://homepage3.nifty.com/fureai-union/
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by imadegawatuusin | 2006-11-25 23:09 | 労働運動

――いま、男性が「女装少年」に「萌えて」いる!――

■「主人公の女装で人気上昇」
11月9日の「朝日新聞」朝刊に、
「表現の秋 マンガ・アニメに女装少年」
という記事が掲載された。
「女装少年モノ」の大ファンである僕にとっても、
大変興味深い記事である。

数ある「女装少年モノ」の中でも
僕がもっとも愛する作品は、
やぶうち優さんの『少女少年』だ。
この『少女少年』や作者・やぶうち優さんに関する情報を発信している
「少女少年ややぶうち優先生に関するブログ」の執筆者・yuuさんも
ブログの中でこの記事を取り上げ、
少女少年のことについても書いてもらえると嬉しかった

とおっしゃっている↓。
http://pub.ne.jp/yuugirlboy/?entry_id=402963

僕もまったく同感だ。
ただ、
どうやらこの記事の趣旨は、
「女装少年が登場するマンガやアニメが(最近)目立つ」、
「しかも少年マンガで、こうした傾向が見られ始めた」
ということのようであるから、
すでに連載の終了した、
しかも「少女漫画」系に分類される『少女少年』は
取り上げにくかったということかもしれない。

実際のところ、
少女漫画誌における「女装少年」というものは
以前からそれほど珍しいものではない。
やはり最近の現象として注目すべきは、
(僕も含む)男性が「女装少年モノ」に夢中になっている、という、
その点にこそあるのだと思う。

そういう意味では、
『椿ナイトクラブ』の作者・哲弘さんの、

「描きたいように描いたらこんなことに」

とか、
少年が男にホレられたり、
女装したりした回は読者アンケートの順位が上がった


といったコメントを記事の冒頭に持ってきた「朝日新聞」は
相当「いいセンス」を持っているようだ。

正直言って、
僕のような「ゴリゴリの女装少年おたく」からみれば、
この『椿ナイトクラブ』という作品は
あまり「女装少年モノ」という感じがしない。
確かに『椿ナイトクラブ』は、
表紙では主人公が女装している。
しかし実際に中身を読んで見ると、
作品の中で「女装」シーンがあるのは
数百ページのうちのほんの数カットでしかない。
僕ならおそらく、
この作品が「女装少年モノ」であると認識すること自体が
できなかったのではないかと思う。
(作品自体、あまり好みではないというのもあるが)。

ところがこの「朝日」の記者は、
『少年チャンピオン』で連載されているこの作品に目をつけて、
作者である哲弘さんにインタビューを行ない、
「少年が男にホレられたり、
 女装したりした回は読者アンケートの順位が上がった」という
実に絶妙なコメントを拾ってきている。

『少女少年』とか『ミントな僕ら』とか
(いや別に、
 『少年ヴィーナス』でも『ライバルはキュートBoy』でも何でもいいのだが)、
僕たちが考えているような典型的な「女装少年モノ」というのは、
基本的に、
最初から「少年が女装する」というコンセプトを
大前提にして書かれた作品である。
それに対して『椿ナイトクラブ』はまったく異質な作品なのだ。
作者は、この作品においては
少年を女装させようと最初から考えていたわけではなかったのである。
ところが、「もののはずみ」で女装させることになってしまったら、
どういうわけか人気が出た。
そして、男にホレさせたら さらに人気が出た。
別にそんなつもりはなかったのに、
「描きたいように描いたらこんなことに」なっていた……。
これは
(作品自体の評価は別にして)、
とても興味深い話だと僕は思う。

従来、
確かに少女漫画の世界では、
「男の子を女装させてみると人気が上がる」
というような現象はあったかもしれない。
だが、
少年雑誌で「男を女装させてみると読者の支持がアップした」
というのはあまりなかったように思われる。
その意味で、
「いま、女装少年に男が惹かれている」という現象を浮き彫りにするのに、
「朝日新聞」は実にいい素材を拾ってきたなと、
僕は感心しながらこの記事を読んだ。
(記事の中では少女漫画も2作紹介されているが、
 そのうちの『プリンセス・プリンセス』は、
 「『男子校に潤いを与えるため』
  主人公らが女装させられる」ということを伝えるためのものなわけだし)。

この記事を1本 書くためだけに
わざわざ「女装少年モノ」の同人誌即売会場にまで足を運んで
来場者にインタビューを試みているあたり、
記者の熱意が感じられる。

そして、
このインタビューに答えた男性のコメントが
これまたふるっている。

マンガもこれだけ増えると、
普通の女の子では物足りなくなる


確かに。
だが、これほど
「女装少年が登場するマンガやアニメが目立つ」ようになってくると、
そろそろ
「普通の女装少年では物足りなくなる」ような状況になりつつあるとも言えるかもしれない。
僕自身、
この記事で紹介されている作品の中でも、
宮野ともちかさんの『ゆびさきミルクティー』は結構好きだし、
つだみきよさんの『プリンセス・プリンセス』も前々作の『革命の日』以来愛読してきた一方、
新條まゆさんの『愛を歌うより俺に溺れろ!』などは
あまり趣味に合わない感じがしている。
(特に女装少年の性格!)

ボーイズラブなどは
既に「そういう時代」に入っていると言える。
どんなにボーイズラブが好きな人でも、
これだけジャンルが多様化してくると
「ボーイズラブなら何でも好き!」という人は
ほとんどいない。

あと、最後に少々不満な点を数点だけ挙げておきたい。
「朝日新聞」に載せるのであれば、
やはり今 連載中の「女装少年モノ」の中では
ずば抜けた社会性を持った、
言い換えれば本来 新聞が率先して取り上げなければならないような「重い」テーマをきちんと扱い、
なおかつそれを暖かく、
ふんわりと、軽やかに描いた
志村貴子さんの『放浪息子』をぜひ取り上げてほしかった。
(これほど「重い」テーマを
 これほど軽やかに描くというのは、
 本当に至難の芸当である。
 異性装者や「性同一性障害者」を「軽く」あつかい、
 ただ「変態」扱いして笑いものにするのは簡単であるが、
 こうしたテーマを「軽やか」に、
 かつ「暖かく」描くのは並大抵の技術では不可能だ)。

それから、
宮野ともちかさんの『ゆびさきミルクティー』の紹介として、
「主人公の少年は、
 美少女姿の自分自身にいつしか引かれる」
というのはいかがなものだろうか。
確かにそれっぽい描写がないではないが、
どうもピントが外れているというかなんというか……。

この場合、
「子供のころからの夢だったサッカーの道を捨ててでも
 女装の道を選んだ主人公
 (このまま運動を続けていると体に筋肉がつき、
  女装ができなくなってしまう!)」
という、主人公の女装に賭ける熱意というか決意というか、
そういった部分を中心に
紹介したほうがよかったんじゃないかと
僕には思えてならないのであるが……。


酒井徹お薦めの女装漫画》
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3.志村貴子『放浪息子』エンターブレイン
4.なるもみずほ『少年ヴィーナス』全4巻、角川書店あすかコミックス
5.松本トモキ『プラナス・ガール』ガンガンコミックスJOKER

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by imadegawatuusin | 2006-11-12 03:46 | 漫画・アニメ

腸閉塞2日目

昨日の夜から、
腹が痛くて全く眠れなかった。
「ウー」とか「ウオー」などとうめきながらのたうちまわる。
ついに我慢できなくなって、
朝一番に病院に見てもらえるよう、
タクシーを呼ぼうとした。

すると、
寮の事務所の人たちがそれを見て、
自分たちが連れて行ってやるといって止めてくれた。

しかし、
病院はなかなか開かない。
とにかく、全く便がでないのだ。
浣腸でも何でもして、
とにかく出したい。
下剤でもなんでも打ってほしい。
そんな気分だった。

病院に着くと、
すぐに点滴を受けた。
不思議なもので、
点滴を受けるとあっさりと気分がよくなった。
(これも単なる気のせいかもしれん……
 とは思ったが)。

帰りはCLがわざわざ迎えにきてくださった。
(多方面に迷惑をかけている)。

その後、薬を飲んでその日の夜、
ようやく便がでた。
しかし、その後は熱と下痢で
数日間会社を欠勤するハメになった。
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by imadegawatuusin | 2006-11-01 20:29 | 雑記帳