――労組、6回目の団体交渉申し入れ――

■4月21日付申し入れにいまだ回答無し
トヨタ自動車グループ
機械・自動車部品メーカーであるジェイテクトは、
今年3月6日に労働組合から申し入れられた、
期間従業員の「雇い止め」問題についての
団体交渉の申し入れにいまだに応じていない。
ジェイテクトは、
在職中の従業員の春闘交渉には応じているが、
「期間従業員」の雇い止め問題については、
「議題が明確でない」などと難癖を付け、
今日まで100日以上、
団体交渉への応諾を引き延ばしている。

「雇い止め」された期間従業員らが加盟する
三重県の個人加盟制労働組合・
ユニオンみえ「連合」単産・全国ユニオン加盟)は
6月16日、
期間従業員の雇用継続などについての
団体交渉を改めて会社に申し入れた。
 
ユニオンみえがこの問題についてジェイテクトに
団体交渉申し入れを初めて行なったのは
3月6日のことである。
しかしながら、
期間従業員の雇用問題については
申し入れ事項の1つとして実行はもとより、
交渉すら行なわれないまま
すでに100日以上を経過したことに、
当該労働者らは大きな憤りを感じている。
100日を越える
ジェイテクトの陰湿な交渉引き延ばし姿勢が、
当該労働者らの精神状態を
極限状態にまで追いやっていることは
言を要さない。

ユニオンみえは4月21日付で
同様の団体交渉申し入れ(4回目)を
行なったところ、
ジェイテクトからは4月27日付で、
「回答は後日、郵送にてご連絡いたします」との
「連絡書」が送付されてきた。
ところがそれから1ヶ月以上経った今なお、
「後日」の「郵送」での「連絡」は、
ユニオンみえにはいくら待っても届かないのである。
約束したはずの
4月21日付申し入れへの回答は
一体どうなっているのか。
そもそもジェイテクトには、
労働組合の申し入れに
まじめに対応するつもりがあるのだろうか。
 
ユニオンみえはやむを得ず、
5月25日にはジェイテクト名古屋本社に、
事前に訪問の予定をFAXした上で
直接おもむき、
期間従業員雇い止め問題に加え、
在職中従業員の春闘問題での
団体交渉の申し入れ
(期間従業員雇い止め問題では5回目)
を行なったが、
ジェイテクトは申し入れを行なった
ユニオンみえ・広岡法浄書記長に対し
「バカヤロウ」と発言。
5月28日には
春闘問題についてのみ回答を行ない、
期間従業員雇い止め問題については
一切無視を決め込んだのである。
労働組合に対する
この傲慢で不遜な態度は、
一体どういう了見に基づくものなのだろうか。
「無視しておけば
 そのうち諦めておとなしくなるだろう」と
タカをくくっているのだろうか。

■期間従業員の雇用継続問題
ジェイテクトは
ユニオンみえの求める団体交渉議題である、
「(1)ユニオンみえ組合員
 Fさん・Sさん・Tさん・Iさんの雇用継続」
については、
すでに4月16日付「連絡書」の時点で
「議題(1)についての事実関係及び
 当社の考えは、
 先般(筆者注:4月7日)ご連絡したとおりです」
とのみ回答し、
新たな論点を持ち出すことが
できない状態にある。
ユニオンみえの側は
「先般」の「ご連絡」(4月7日付「連絡書」)を
踏まえた上で、
4月8日の第3回目の団体交渉申し入れの中で、
ユニオン側の認識する事実関係及び
ユニオンの考えを明確に連絡し、
労使双方が同じテーブルに着き、
互いの証言や証拠をつきあわす中で
事実認識及び主張の差を埋める作業に
移りたいと要求している。
 
これについては、
これまでの100日以上に及ぶ
文書のやりとりの中で
すでに交渉議題は明確になっており、
これ以上「事前折衝」を必要とする
余地はない。
(もしあるのなら、
 なぜジェイテクトは4月27日以来、
 本件についてユニオンみえに
 何らの「折衝」を求めず、
 だんまりを決め込んできたのだろうか)。

■「雇い止め」された期間従業員の会社寮問題
次にユニオンみえの求める
団体交渉議題である
「(2)ユニオンみえ組合員・Iさんの
 会社寮に関する問題」についても、
ユニオンみえはジェイテクトの要請通り、
4月21日の
団体交渉申し入れ(4回目)の中で、
「時期は何時まで、
 どのような条件で引き続き住みたいのか」
に関し具体的に明確化した。
以来 ジェイテクトからは
ユニオンみえの要求が
依然不明確であるとの指摘は出ていない。
ただちに交渉のテーブルに着き、
団体交渉の議題とするべきだ。

■血友病患者に切傷危険作業問題
さらにユニオンみえの求める
団体交渉議題である
「(3)血友病患者である
 ユニオンみえ組合員・Tさんに
 切傷危険作業をさせた問題」についても、
ユニオンみえはジェイテクトの要請通り、
組合側が
「具体的に、どういった根拠で、
 何を要求」しているのかを
4月21日の団体交渉申し入れ(4回目)の中で
明確にした。
それに対する疑問などは、
現時点に至るまで
ジェイテクトから呈されたことはない。
ジェイテクトは、
6月8日の、
在職労働者の春闘問題に関する交渉の席上で、
いきなり本件についての「説明」を
一方的に行なったが、
ユニオンが求めているのは
使用者側からの一方的な「説明」ではなく、
対等な労使交渉のテーブルにおける
話し合いである。

そもそも、
「団体交渉事項は、
 ・・・(在職組合員である)M氏に関する事項・・・に
 限ること」と限定してきたのは
ジェイテクトの側であり、
ユニオンみえはそれを信じて
当日の春闘交渉に
当該労働者であるTさんを同席させていなかった。
当該労働者のいないところで
いきなり一方的に「説明」されても、
ユニオン側ではそれに反論することもできない。
極めてアンフェアなやり方であると
断じざるを得ない。
ユニオンみえはただちに、
本件を交渉議題とする団体交渉を
開催するよう要求している。

■有休強制使用問題
最後に、
ユニオンみえの求める団体交渉議題である、
「(4)1月17日以降の会社都合による
 休業について、
 会社が休業手当金を支払うことによってではなく、
 個人の有休を消化させて対応している件」について、
ジェイテクトはすでに、
在職中の組合員である
「M氏の1月17日の
 年次有給休暇の計画的付与について」を
議題として
4月27日、6月8日の両日に
ユニオンみえと団体交渉を行なっており、
1月17日時点で
ジェイテクト従業員であったことが明らかである
期間従業員Fさん・Sさん・Tさん・Iさんについても
団体交渉を行なうことを
頑なに引き延ばす理由が理解できない。

■労働者の使い捨ては許さない!
ユニオンみえはジェイテクトの要請に誠実に応え、
これまでのやりとりの中で
議題を明確に提示してきた。
ジェイテクトには団体交渉の開催を
これ以上引き延ばす
一片の道理も残されていない。

100日に及ぶ
この間のジェイテクトの執拗な
団体交渉引き延ばしは、
それがそのままジェイテクトの、
期間従業員を軽んじる、
人間を人間と見ない傲慢な姿勢を
反映するものに筆者には映る。
また、
少数派労組を愚弄するものに他ならない。
(ジェイテクトの期間従業員達は、
 多数派労組を拒絶して
 ユニオンに加盟しているのではなく、
 期間従業員であるがゆえに
 多数派労組に加盟する資格を持たないので
 ユニオンみえに結集せざるを得なかったのだ。
 そのユニオンみえに対する愚弄は、
 多数派労組に加入できない
 期間従業員一般への侮辱でもある)。
 
ジェイテクト期間従業員「雇い止め」問題に関する
ユニオンみえの団体交渉申し入れも
ついに6度目になる。
ジェイテクトは多数派労働組合に対しても、
この様な態度を取るのだろうか。
もういい加減にしようではないか。

ユニオンみえと同じ、
コミュニティユニオン全国ネットワーク
仲間である
管理職ユニオン東海組合員・田中光太郎さんが、
6月中にジェイテクトに対し
地位確認の訴訟を提起することが明らかになった。
田中さんは
ジェイテクト岡崎花園技術センター勤務の
正社員であったにもかかわらず、
うつ病休職からの復職という
明らかな義務的団交事項について
ジェイテクトは管理職ユニオン東海との
団体交渉を拒絶したというのである。
自らのしたことの正当性を主張するなら、
なぜ正々堂々と
労働組合と話し合いのテーブルに
着くことすらできないのか。

5月25日、
ユニオンみえは管理職ユニオン東海や
名古屋ふれあいユニオンなど
地域の友好労組とともに
「生きさせろ!名古屋大行動」を行ない、
ジェイテクト本社が入居する
名古屋駅前・ミッドランドスクエアを
怒りの声で包囲した。
団体交渉申入書の中で
ユニオンみえは、
「ジェイテクトが
 これ以上理不尽な振る舞いを続けるならば、
 当労組は全国の仲間たちと共に
 何度でもジェイテクトを社会的に包囲し、
 トヨタグループ全体を貫く大闘争によって
 必ずや団体交渉の扉を切り開く覚悟です」と
宣言している。

ジェイテクトは期間従業員雇い止め問題について
ただちに労働組合と団体交渉を開くべきだ。
労働者の使い捨ては、
決して無責任に行なわれてはならない。
(インターネット新聞「JANJAN」2009/06/22号から
 加筆転載)


【参考記事】
トヨタ系「ジェイテクト」で団交拒絶続発
ジェイテクト、団交なお引き延ばし
ジェイテクト、3たび団交引き延ばし
ジェイテクト、ついに「団交に応じる」と回答
ジェイテクト、未払い賃金を「期間工」らに支払い
ジェイテクト亀山工場でストライキ決行
元派遣労働者4人、ジェイテクトを提訴
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by imadegawatuusin | 2009-06-22 23:24 | 労働運動

テーマ:『愛知製鋼は久保さんを正規雇用せよ!』

と き:6月13日(土)14時~16時

ところ:労働会館(JR・名鉄・地下鉄金山駅下車)
    愛知県名古屋市熱田区沢下町9-7 
会費:300円(失業者無料)

*元気な愛知から失業者製造県へ……スイッチを入れたのはトヨタだ!

トヨタはため込んだ儲けをどこに隠したのでしょうか。車が売れなくなると
途端に非正規社員から無慈悲に解雇しています。
その影響は、まわりまわって消費者の将来不安となってトヨタに逆襲する。
波紋は急速に、正規社員の賃金引き下げ、リストラに続く。
“買い替えなどとてもとても”という意識が広がる。
今、進行中の経済崩壊の幕を開いたのは労働者の購買力を奪ったトヨタだ。

*愛知製鋼は見せしめ差別をやめろ!

派遣労働者久保さんは、トヨタのグループ企業である愛知製鋼の
鍛造職場で長年にわたって、社員と同様に働き続けてきました。
派遣法によれば1年以上(2004年4月からは3年)継続して
同一職場で働いてきた久保さんを愛知製鋼は社員採用する義務がある。
久保さんは、所属する「名古屋ふれあいユニオン」の仲間と愛知労働局を訪ねた。
労働局はこの明らかな法律違反に対して「直接雇用が望ましい」と指導を行った。
(朝日新聞2月26日付) 

ところが、愛知製鋼は局の指導を無視して、派遣元会社・(株)「セキ」に対して
久保さんを愛知製鋼への派遣から排除することを要求した。
「セキ」も愛知製鋼の意をくんで久保さんを自社内の廃棄物処理の仕事に
配置転換し、賃金を大幅に切り下げた。
(現在、賃金は回復されている)久保さんは「名古屋ふれあいユニオン」とともに
労働委員会でたたかいをはじめました。久保さんのような事例はかなり増えてきています。

*講座に参加していただき、久保さんの話を直接に聞いて、たたかいの応援おねがいします!

主 催:ATUサポート市民の会(連絡先:名古屋市中村区名駅南2-11-43日商ビル2F
NPOステ-ション (℡ 052-581-8785)

協賛:NPO愛知働くもののいのちと健康を守るセンター、女性ユニオン名古屋
愛知連帯ユニオン、名古屋ふれあいユニオン、笹島日雇労働組合
全トヨタ労働組合、ジャーナリスト会議東海、管理職ユニオン東海、東海労動弁護団
フィリピントヨタ労組を支援する愛知の会 (5月5日現在 順不動)            

愛知製鋼とは……国産自動車を開発していた豊田喜一郎が1934年
豊田自動織機製作所(現、豊田自動織機)内に「製鋼部」を設けたことが
愛知製鋼の始まり。国産にこだわった喜一郎の技術者魂は自動車向けの
特殊鋼を巨費を投じて自ら作るなど徹底していた。
現在、同社が進める生産工程の革新はトヨタ生産方式の基礎となる
無駄をなくす思想と重なる。 (朝日新聞4月12日から)


【参考記事】
労働局:派遣法違反で愛知製鋼に文書指導
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by imadegawatuusin | 2009-06-11 20:59 | 労働運動

――ピンハネやめろ! 直接雇え!――

■派遣業は仕事を創出しない
「派遣が禁止されたりしたら、
 派遣で働いている150万人が職を失う。
 企業は直接雇用ではコストが高すぎて
 雇えない」。
派遣会社との団交で、
相手側はこう主張した。
ユニオンの掲げる
「ピンハネやめろ!
 直接雇え!」のスローガンに対する
あてこすりであろう。

はっきり言うが、
派遣業そのものは
別に仕事を創出しているわけではない。
どこかに現にあった仕事を
誰かにやらせるというだけだ。
派遣労働が禁止されれば、
なるほど150万人の「派遣労働者」はいなくなるが、
だからといって
150万人の仕事が消えるのではない。
であるならば、
雇用形態が直接雇用に移行するだけの
話である。

「直接雇用ではコストが高すぎて
 雇えない」というのも
おかしな話だ。
どうして間接雇用の方が
直接雇用より「コストが高い」ことが起こるのか。
本来であれば間接雇用こそ、
間に派遣業者が介在する以上、
コストは高くならなければならない。
その意味でも、
派遣労働をなくせば150万人が失職するというのは
おかしい。
僕はそう反論した。

■国際連帯なくして勝利なし
すると派遣会社は、
次のように言ったのだ。
「150万人は直接雇用されるのではない。
 仕事は海外に逃げていく。
 メーカーは今でも、
 どんどん海外に出て行っている」と。

まず大前提として、
僕たちは日本人さえ良ければそれで良いという
立場には立たない。
もしそんな立場に立つのであれば、
はじめから日系ブラジル人労働者の支援など
していない。

私たちは、
全世界労働者の労働条件の向上のため、
各国・各地域で各々の任務に従って、
活動しているだけである。
僕はたまたま
日本に生まれ、
ここ愛知県に職を得たので、
日本の愛知県で活動しているが、
はっきり言ってそれは「たまたま」にすぎない。
まかりまちがっても、
「北海道なんかどうだっていいから、
 愛知に仕事が来てほしい」などということは
全く思ったことがない。

150万人分の仕事は
消えるのではない。
誰かが、どこかでするのである。
それを日本人がやるか、中国人がやるか、
フィリピン人がやるかブラジル人がやるかは
大した問題ではない。

だが、だ。
海外の労働者に仕事を提供するのは
大いに結構なことではあるが、
その際、日本では考えられないような
ひどい労働条件で
労働者を働かせてはならない、
ということだ。
そもそも、
遠い外国に仕事を持っていき、
言葉の通じない現地の人に一から仕事を教え、
それをわざわざ日本にまで運んでくる方が、
日本人が日本で普通に物を作るよりも
「安くつく」ということ自体が
異常なのである。
もしそのようなことが本当に可能であるならば、
それこそまさに日本企業が
発展途上国人民に対し
不当な搾取を行なっている証拠ではないか。

企業が「仕事を海外に持っていく」と
いとも簡単に言う背景には、
それだけ海外の人々は不当にグローバル企業の搾取に
晒されているという現実がある。
先進国の産業を安易に海外に逃げさせない最大の正攻法は、
先進国労働者が発展途上国における労働運動を
全力で支援することだ。
発展途上国においてしっかりと労働組合が組織され、
堂々と賃上げを要求して闘い、
不当な搾取を撲滅していく。
そうすれば、
企業は海外に移転する「メリット」が
なくなっていく。

発展途上国労働者・労働運動との連帯は、
単なる慈善活動ではない。
それは、
彼ら/彼女らの労働条件の向上に資するとともに、
日本の労働者階級が
自らの雇用と生活を守り抜くための
絶対的な生存条件なのである。

「国際連帯なくして労働者階級に勝利無し」。
この言葉を しかと心に刻みつけたい。


職場の理不尽を許さない、強く優しい地域労組の建設を!
愛知県下の未組織労働者は名古屋ふれあいユニオンに結集し、
全ての職場に人権労働運動の灯をともそう!



労働組合名古屋ふれあいユニオン
雇用形態や国籍に関わりなく、
愛知県下で働くすべての労働者が一人から加盟できる
地域労働組合(コミュニティユニオン)。
コミュニティユニオン全国ネットワーク
コミュニティユニオン東海ネットワークにも参加。
今年3月に開かれた第11回定期大会では、
連合産別・全国ユニオンへの加盟について討議するとする活動方針を採択。
日ごろから組合員の学習会や交流会・相談会などを
積極的に企画しながら活動している。
現在、組合員数約200名。
組合員は組合費月額1500円。
賛助会員(サポーター)は年会費5000円。
住所:〒460‐0024
    愛知県名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山711号室
    (JR・地下鉄・名鉄金山駅下車 名古屋ボストン美術館の向かい)
電話番号:052‐679‐3079(午前10時~午後6時)月~金
ファックス:052‐679‐3080
電子メール:fureai@abox.so-net.ne.jp
郵便振替 00800‐8‐126554
ホームページ
http://homepage3.nifty.com/fureai-union/
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by imadegawatuusin | 2009-06-09 23:32 | 労働運動

――まるで良品のミステリ――

■謎が解けてなお残る「もやもや」
この作品もまた、
読み出したころは訳がわからない。
物語も半ばにさしかかったところで、
ようやくおぼろげながらも
真相が見え始める。
「さすが!
 すごい!」
と読者はその手法の鮮やかさに
息を飲むだろう。

だが、
「単なる叙述トリック」の鮮やかさだけをもって
太宰はこの作品を終わらせない。
読者の心には、
真相が明らかになってなお、
晴れることのない「もやもや」が残るはずだ。

この物語の主人公たちがそうであったように、
私たちもまた、
根本的な誤解の上に、
それとは全く気づかないまま
日々を暮らしているのではないか……。
そんな疑心暗鬼に
人を誘う作品である。


【参考記事】
太宰治『人間失格』について

太宰治「葉」について
太宰治「思い出」について
太宰治「魚服記」について
太宰治「列車」について
太宰治「地球図」について
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by imadegawatuusin | 2009-06-06 17:00 | 文芸

太宰治の短編集「晩年」に収録された諸作品の中で、
筆者が気に入った作品の一つである。
江戸時代、
日本にやってきた宣教師・シロウテの、
宣教にかける信念とその空回りとが、
絶妙の距離の取り方をもって描かれている。


【参考記事】
太宰治『人間失格』について

太宰治「葉」について
太宰治「思い出」について
太宰治「魚服記」について
太宰治「列車」について
太宰治「猿ヶ島」について
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by imadegawatuusin | 2009-06-05 23:47 | 文芸

太宰治「列車」について

物語における出来事そのものは
単純だ。
友人を頼みに故郷から出奔してきた
少女を送り返す列車に、
主人公が見送りに行く、というものである。

そこに人間のエゴ、
戦争の陰がさりげなく描かれる。
太宰の人間観察の鋭さを
よく示した作品だ。
「太宰治の筆名で発表された
 最初の作」とのこと
(奥野健男「解説」太宰治『晩年』新潮文庫402ページ)。


【参考記事】
太宰治『人間失格』について

太宰治「葉」について
太宰治「思い出」について
太宰治「魚服記」について
太宰治「地球図」について
太宰治「猿ヶ島」について
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by imadegawatuusin | 2009-06-04 16:33 | 文芸

――外国人労働者36人、「雇止め」無効と提訴――

■労働局に是正申告も
三重県桑名市に本社を置く
トヨタ自動車下請けメーカー・光精工で働く
ブラジル・ボリビア国籍などの
ユニオンみえ「グルーポ光」に所属する36人(24歳~49歳)が
4月7日、
津地方裁判所四日市支部に
「雇い止め」無効の仮処分申し立てを行なった。

「就労期間は長期に及び、基幹作業に従事してきた
 原告らに対する『雇い止め』は解雇に他ならない。
 外国人労働者のみを狙い打ちにした更新拒絶であり、
 団結権保障にも反する不当労働行為だ」と
主張している。

「グルーポ光」は同日、
雇用の継続を求めてストライキ突入を宣言。
また、
現在の雇用形態は労働者供給なのに
出向契約を装う「偽装出向」であるとして、
雇用の安定を指導するよう
三重労働局に是正申告を行なった。

■長年の違法雇用の末の使い捨て
筆者は愛知県の個人加盟制労働組合
名古屋ふれあいユニオンの運営委員長であるが、
職業としては、
ユニオンみえと名古屋ふれあいユニオンでつくる
「派遣ユニオン東海」の専従職員である。
ユニオンみえは正式名称を三重一般労働組合といい、
「連合」単位産別・全国ユニオンに加盟する
力のある組織だ。

現在この地域で首切りを受けている
外国人労働者には
偽装請負の期間も含め、
これまで長い間違法派遣状態で
働かされてきた者が多い。

原告らも過去、
長年にわたって光精工において
偽装請負の形態で働かされてきた
労働者である。
光精工における就業は
長い者では1998年からと10年以上、
国籍もブラジル人26名、ボリビア人6名、
ペルー人2名、アルゼンチン人1名、
フィリピン人1名と多岐にわたり、
女性労働者も6名いる。
年齢は20代が6人、30代が25人、
40代が5人である。

2008年、
光精工は長年にわたる偽装請負が発覚し、
三重労働局から偽装請負の是正指導を受けたため、
4月、
原告らを子会社・「HKR光」に期間工として
「直接雇用」しなければならなくなった。
しかしその後、
一定の期間を空けたので
再び派遣労働者を使用できると称し、
せっかく期間工となった原告たちを
10月15日をもって再び派遣労働者に切り戻そうとした。

しかし、
ユニオンみえに結集した「グルーポ光」の労働者たちは
9月19日、9月23日、そして10月12日の
三波にわたるストライキを打ち抜き、
直接雇用の継続を勝ち取ったのだ。

3年間の派遣可能期間が過ぎた後、
一定期間だけ直接雇用として
また派遣社員に戻す手法は「クーリング」と呼ばれ、
2009年に多くの会社で派遣可能期限を迎える
「2009年問題」への対応策として
目論まれていた手法であった。

せっかく直接雇用となった労働者を
再び派遣労働者に戻すことが許されるのか。
過去に偽装請負があったために
他に先駆けて派遣可能期間に抵触し、
直接雇用を行なった光精工におけるこの問題は、
「2009年問題の前哨戦」として
労働運動関係者の間で全国的な注目を集めた。
「グルーポ光」の労働者たちは、
ストライキをもって「クーリング」策動を打ち破り、
こんな理不尽は通らないことを
広く社会に知らしめたのだ。

しかし、
「グルーポ光」の労働者たちは
光精工の「子会社」であるHKR光での
「直接雇用」であったにも関わらず、
原告たちは相変わらず親会社の光精工の工場で、
光精工社員の指揮命令の下で働き続けてきた。
この件についてユニオンみえが光精工に質問すると、
「労働者は光精工への出向」と回答。
「光精工従業員による
 『請負先』労働者に対する指揮命令が
 問題になったはずだが、
 どうして光精工ではなく
 HKR光への『直接雇用』となったのか」
との質問に対しては、
「光精工従業員と
 派遣から直接雇用になる人と区分している」ためであると
回答してきたのである。
これでは、
労働局の指導後も、
違法な労働者供給は形を変えて温存されてきたことになる。

■「雇い止め」は組合つぶしの狙いか
こうした中で行なわれたのが
4月15日付での「雇い止め」である。
光精工側は、
雇い止めに先だって2009年1月16日に
希望退職を募集したとしているが、
正規社員でこれに応じた者は一人もいない。
今回の雇い止めは、
特にユニオンみえの影響力の強い
南米系労働者を狙い打ちにして
行なわれたものである可能性がある。

光精工総務部は毎日新聞の取材に対し、
「受注減で経営が厳しく、
 やむを得ず期間工の契約を
 打ち切ることになった。
 契約を更新しないことは
 今年1月下旬から繰り返し説明し、
 理解を求めてきた」と釈明している。

ところが光精工は、
原告らへの「雇い止め」が迫った今年3月27日、
急きょホームページ上で
「長期アルバイト」(フルタイム)の募集を
始めたというのである。
光精工総務部は、
「景気が良かったときの記述が残っていただけ」と
説明するが、
前日26日にはこのような記述がなかったことを
ユニオンみえホンダユニット代表の
北川剛さんらが現認している
(筆者もしばしば光精工の「採用情報」を見ていたが、
 それ以前にそのような記述はなかったと
 記憶している)。

また、
4月24日には、
見慣れないフィリピン人が
光精工構内に向かう現場を
ユニオンみえ組合員が確認した。
光精工総務部は、
「今日たまたま
 うちの構内に立ち入った方がいらっしゃったので、
 どうしたのかと聞いたところ、
 仕事を探しているとおっしゃるので、
 うちでは現在募集していないと言って
 お帰りいただいた」と釈明している。

■外国人「実習生」の「飛ばし」も発覚
光精工ではまた、
ベトナム人「研修生・実習生」を受け入れているが、
ここでも重大な法違反が発覚している。
光精工は自社で受け入れたベトナム人「実習生」4人を
いなべ市にある「HKR光」の工場で働かせるという、
いわゆる「飛ばし」行為を行なっていたことが、
ユニオンみえ組合員らの証言で明らかになったのだ。
この事実はユニオンみえとの団体交渉における、
光精工・岡本総務課長の返答からも明らかだ。

ベトナム人らは光精工で「研修・技能実習」を行なう目的で
日本に入国しているのである。
研修・技能実習は当然のこと、
協定(契約)をした事業所である光精工で
行なわれなければならない。

ユニオンみえはこの件について、
4月15日、
ベトナム人「研修生・実習生」の
第一次受け入れ団体になっている
桑名鉄工協同組合(光精工・西村憲一社長が顧問)に
書面で調査を要請したが、
現在なお何の返答もない。

■社長は「外国人のため功績」で勲章受章
光精工の社長は桑名商工会議所の会頭も務める
地域の名士である。
そして何と、
あろうことか
「外国人労働者のために功績があった」として
旭日小綬章を授章までしている。
長年にわたって外国人労働者を
違法な偽装請負のもとで働かせ、
その後も「子会社」に雇い入れた労働者を
自社会社工場で、
自社の社員の指揮命令下で働かせるという
雇用責任回避の小細工をとり続けた光精工。
そのあげく、
減産を受けて
日本人社員にはボーナスまで出しておきながら、
長年働いてきた外国人労働者を
真っ先に使い捨てた光精工。

現在なお、
外国人「研修生・実習生」の「飛ばし」など、
違法な雇用を繰り返している
光精工の西村憲一社長に、
「外国人労働者のために功績があった」と
旭日小綬章を授章する資格など
あるのだろうか。
過去の経緯を考えれば、
光精工には一般企業よりなお一層、
外国人労働者の生活と雇用に
責任を持つ姿勢が求められている。

■ 合言葉は「光精工に続け」
光製工の闘いは、
現在この東海地方で
最も集中的に「派遣切り」・「非正規切り」を受けている
外国人労働者に
大きな勇気と励ましを与えている。

例えば、
同じく三重県の伊賀市にある
トヨタ系変速機メーカー・エクセディでの闘いである。
いくつもの派遣会社から、
多い時には800人もの外国人労働者が
送り込まれていたが、
その全てが解雇されてしまった。
ユニオンみえは派遣先であるエクセディ
団体交渉を申し入れているが、
全く応じない。

だが、労働者たちの意気は高い。
こちらも長い人では10年以上、
エクセディで仕事を続けてきた。
家族も日本ででき、
子どもが日本の学校に行っていて
もはや日本語の読み書きはできても
ポルトガル語の読み書きはできないという人までいる。

エクセディの労働者たちは、
地元社民党稲森としなお市会議員の紹介で
伊賀市長とも直接会談。
市内のデモ行進とともに
地元メディアで大きく取り上げられている。
そしてここでのスローガンが「光精工に続け」なのである。

筆者が運営委員長を務める
名古屋ふれあいユニオンでも、
光精工の闘いは有名だ。
初めて組合にやってきた労働者が、
「私も『ヒカリ』みたいにストライキがやりたい」と
目を輝かせて話すという光景をしばしば目にする。

そんな名古屋ふれあいユニオンの最大の分会が、
トヨタグループ企業・デンソーの子会社である
アンデン岡崎工場で「請負」で働く労働者たちの分会・
トゥエンティーファースト分会だ。
一時は60人ほどの組合員がいたが、
ここでも解雇が続出している。
組合を辞めて帰国する労働者も多いが、
最後まで闘う労働者たちの合言葉はやはり、
「光精工のように闘おう」だ。

トゥエンティーファーストの労働者たちも、
アンデンへの直接雇用を求めて提訴を準備中だ。
「派遣切りから直接雇用」の闘いは、
実現された場合は単に雇用が守られるばかりではなく、
派遣会社のピンハネもなくなり、
何と給料までアップする例がある。
雇用問題での「駆け込み相談」を
労働条件の改善にまでつなげる
非常に有効な闘いがここにある。

だからこそ私たちは、
その原点である光精工の闘いから目が離せない。

ユニオンみえ「グルーポ光」のリーダー・
オオナリ=アレサンドロさんは、
「経営者は経済状況が悪くなると
 外国人労働者を邪魔者扱いする」と記者会見で話した。

都合のいい時だけ雇う。
都合が悪くなれば首を切る。
だが、
日系労働者はもはや日本に生活があり、
家族がある。
「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」の
トヨタ生産方式は、
生身の人間に適用することは
決して許されないのである。


【参考記事】
トヨタ系光精工は直接雇用を継続せよ
光精工:全組合員の直接雇用継続を約束
光精工、「偽装出向」と労働局から是正指導
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by imadegawatuusin | 2009-06-03 12:01 | 労働運動

――「企業は雇用責任を果たせ」――

■トヨタを直撃する総包囲!
5月25日、
名古屋駅前周辺で、
東海地方の個人加盟制労働組合が連携し、
「生きさせろ!名古屋大行動」が取り組まれた。

午後2時ごろから
トヨタ・ミッドランドスクエア周辺には
100人近くの労働者が集結。
ユニオンみえからやってきた外国人労働者たちが
ドラムや笛を打ち鳴らし、
諸団体から次々と熱いアジテーションが
繰り出される中、
2時30分からは
トヨタ系各社に申し入れ行動が開始された。
東海地方の基幹企業・トヨタを打ち抜く
1日行動の始まりだ。

■ジェイテクト、労組書記長に「バカヤロウ」
トヨタ系各社の対応は、
どこも判で押したようにひどいものであった。

トヨタ自動車には
子会社・愛知製鋼(旧豊田製鋼)の偽装請負問題や
稲沢市のツカモトにおける
ベトナム人研修生問題などを申し入れようとしたが、
「申入書は受け取れない」、
「そのような立場にない」の一点張り。
トヨタ子会社のジェイテクトに至っては
最初からケンカ腰で、
ユニオンみえの広岡書記長に
「バカヤロウ」と発言したというからむちゃくちゃだ。

ジェイテクトは
自らが直接雇用する期間従業員を
「雇止め」しておきながら、
ユニオンみえの団体交渉要求に
いまだに応じようとしていない。
「雇止め」された期間従業員らが
ユニオンみえに結集し、
ジェイテクトに団体交渉を申し入れたのは
3月6日のことである。
労組に対してこのような仕打ちをしておきながら、
その書記長を「バカヤロウ」呼ばわりするとは
一体どういう了見なのか。

名古屋ふれあいユニオン
トヨタグループの総合商社・豊田通商にも、
豊田スチールセンター問題に関する申し入れを
行なった。
豊田スチールセンターは豊田通商の子会社で、
専務のパワハラ問題を告発したことをきっかけに
所属部署を解散させられ仕事を取り上げられたと
女性従業員が訴えている。
名古屋ふれあいユニオンとの団体交渉
たった2回行なっただけで
打ち切りを宣言してきている。

しかし豊田通商も、
やはり「申入書は受け取れない」、
「郵送で送ってきても破棄する」という対応だ。
けれど私たちは負けない。
必ずトヨタを社会的に包囲し、
争議解決を迫る決意を新たにした。

■決起集会に150人結集!
夕方には、
西柳公園で決起集会を開催。
約150人の労働者たちが、
「企業は雇用責任を果たせ!」
「労働者の生活に責任を持て!」と
シュプレヒコールを繰り広げながら、
ミッドランドスクエアに向けてデモ行進を行なった。

労働者がいなければ
そもそも会社は成り立たない。
「経営改善には首切りが必要」と言うのであれば、
一度 労働者全員を解雇してみたらどうだろう。
その日から、
企業は活動を完全停止せざるを得ない。

大切なのは、
経営者側の労働者に対する攻撃は全て、
労働者が団結して闘わないことを前提にしている、
という点だ。

だからこそ、
働く者が団結すれば
必ず勝利することができる。
あの巨大なミッドランドスクエアも、
労働者が力を合わせ、
汗を流して作ったものだ。
私たちの団結の力は、
トヨタの基盤を揺るがすことができるのだ。

彼ら経営側のピンチは
私たち労働者が団結を強めるチャンスでもある。
みんなの力を寄せ合って、
首切り攻撃を跳ね返そう!


「生きさせろ!名古屋大行動」決議文
 昨年11月末の「派遣切りラッシュ」から約半年がたちました。クビを切られた労働者たちがついに雇用保険も切れはじめ、生活は困窮の度を増しています。
 労働者の生活を省みず、目先の利益確保のみを追求して強行された派遣切りの嵐に、昨年12月23日、東海地域の労働組合・市民団体は所属団体の枠を越え、結束して「クビ切るな! 生きさせろ」12・23緊急行動を決行しました。
 トヨタ・ミッドランドスクエアに向けて「トヨタは内部留保13兆円をはき出せ!」と迫った私たちの行動は大きな反響を呼びました。
 それから5ヶ月。「クビ切るな! 生きさせろ」12・23緊急行動に結集した私たちは、働く者の「生きる権利」を求めて再び行動に立ち上がります。
 多数の労働者が仕事を失い、ハローワークに長蛇の列が出来る中、トヨタ自動車は依然、13兆円もの内部留保を抱え込んでいます。仕事と同時に住まいも失い路上に放り出される労働者が続出しているにもかかわらず、他方では、派遣会社に寮を提供していたアパートはガラガラに空いているのです。長年にわたって偽装請負や違法派遣で使われてきた労働者たちを解雇しておきながら、その一方で「国際貢献」の名の下に、様々な人権侵害を受けながら最低賃金以下で働かされる外国人「研修生」に労働者の置きかえを図る企業すら存在します。そして、その外国人「研修生」すら、不況を理由に充分な保証を受けることなく、失意の中で帰国を余儀なくされるケースが出ているのです。
 私たちはこのような理不尽を見過ごすことができません。労働者の暮らしを考慮せず、安易な解雇を行なう企業に対しては、派遣先・派遣元の別を問わず責任を追求してゆきます。また、偽装請負の蔓延する状況の中でその総括を行なわないまま労働者派遣を解禁し、今回の事態を招き寄せた立法や、いまだに生活保護法の適切な運用を行なわず「水際作戦」を繰り返している行政に対しても、政治的・法的責任を追及しなければなりません。

 本集会に結集する私たちは、
1.トヨタをはじめ企業に対し、直接雇用・間接雇用の如何を問わず、自らの使用する労働者の生活に責任を果たすこと。
2.国会に対し、中間搾取の廃絶を展望し、労働者派遣法を働くものの立場に立って抜本的に改正すること。
3.行政・自治体に対し、違法派遣・偽装請負を厳しく取締って直接雇用を指導することにより労働者の雇用を守るとともに、すでに雇用を失った労働者に対しては生活保護を含め持てる施策の全てを使い生活の安定を支援すること。
を強く要求するものです。

2009年5月25日
 「生きさせろ! 名古屋大行動」参加者一同


職場の理不尽を許さない、強く優しい地域労組の建設を!
愛知県下の未組織労働者は名古屋ふれあいユニオンに結集し、
全ての職場に人権労働運動の灯をともそう!



労働組合名古屋ふれあいユニオン
雇用形態や国籍に関わりなく、
愛知県下で働くすべての労働者が一人から加盟できる
地域労働組合(コミュニティユニオン)。
コミュニティユニオン全国ネットワーク
コミュニティユニオン東海ネットワークにも参加。
今年3月に開かれた第11回定期大会では、
連合産別・全国ユニオンへの加盟について討議するとする活動方針を採択。
日ごろから組合員の学習会や交流会・相談会などを
積極的に企画しながら活動している。
現在、組合員数約200名。
組合員は組合費月額1500円。
賛助会員(サポーター)は年会費5000円。
住所:〒460‐0024
    愛知県名古屋市中区正木4-8-8 メゾン金山711号室
    (JR・地下鉄・名鉄金山駅下車 名古屋ボストン美術館の向かい)
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by imadegawatuusin | 2009-06-02 18:04 | 労働運動