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民意と選挙結果のねじれ

(2010年8月5日掲載)

今回の参議院選挙の最大の問題点は
「一票の格差」である。
選挙区においては、
一票の価値が最も重い鳥取県と
最も軽い神奈川県との間に
5.01倍の格差があった。

今回の選挙結果について一般には、
「比例区では民主党が一位だったが、
 選挙区では自民党が上回り、
 トータルでは自民党が勝利した」と言われている。
しかし実は選挙区においても、
28議席を得た民主党の合計得票数は約2270万票で、
39議席を得た自民党の合計得票数は
約1950万票にすぎないという(朝日新聞7月15日)。
自民党は一人区などの一票が重い選挙区で勝利を重ね、
選挙結果の「民意とのねじれ」を生み出したのだ。

民意が公正に反映される制度改革が必要だ。

by imadegawatuusin | 2010-07-15 17:28 | 政治
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