名探偵コナン『時計じかけの摩天楼』について

――最高傑作『天国へのカウントダウン』へと繋がる作品――

■劇場版『名探偵コナン』第1作
『時計じかけの摩天楼』は、
人気ミステリー『名探偵コナン』の劇場版第1作である。
よって、
現在では劇場版『コナン』の定番となっている、
いわゆる「阿笠博士の駄洒落クイズ」などの形式は
まだ完成されておらず、
他の劇場版を見慣れた方には違和感を感じさせる部分も
あるかもしれない。
(冒頭の説明に加え、
 ストーリーの中でコナンが最初に登場したときには、
 わざわざ「江戸川コナン(工藤新一)」と
 画面に表示されたりする)。

コナンの声も、
こころなし今よりも幼い感じで
何だかかわいい。

ただし、
この作品の中で言及される
工藤新一と西多摩市政との因縁については、
後の劇場版『コナン』の最高傑作・『天国へのカウントダウン』での
重要な焦点の一つとなる。

『名探偵コナン』劇場版の全体像の理解ためにも
欠かすことのできない作品だ。

《劇場版『名探偵コナン』お薦めベスト3》
第1位『天国へのカウントダウン』
第2位『14番目の標的』
第3位『瞳の中の暗殺者』

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酒井徹「名探偵コナン『ベイカー街の亡霊』と『自己犠牲』」
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by imadegawatuusin | 2005-10-01 16:33 | 漫画・アニメ