長沼基之の『法華経実践の道のり』に、
「仕事でも稽古事でもスポーツでも、
慣れないうちは誰でも苦痛を覚え、
ときにはその苦しさから逃げだしたくなるものですが、
その苦しさを乗り越えると、
そこに何ともいえない喜びがわいてくるものです」と
ある。
仕事の集中力が続かない。
長時間仕事をしているとイライラしてきて耐えられない。
けれどきっと「慣れないうちは」
それが当たり前なのだ。
「その苦しさを乗り越えると、
そこに何ともいえない喜びがわいてくる」。
そう信じれば希望の光が さしてくる。
そう信じれば勇気がわく。
そのことを信じて
明日からも努め励んでいこうではないか。
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