『ことわざの知恵』を読む(その7)

昨日の記事に引き続き、
『ことわざの知恵』(岩波新書)を取り上げる。

この本の59ページに
「友と酒は古いほどいい」ということわざが載っている。
日本には他にも、
「女房と味噌は古いほどよい」とか、
「畳と女房は、新しいほうがよい」とかいうことわざもあるので、
僕はずっとこのことわざも
日本のものだと思っていた。
実はこれは、

Old friends and old wine are best.


という英語の翻訳だという。

そういえば韓国には、
「便所と女房の実家は遠いほどよい」ということわざがあるそうだ。

この手の言い回しには、
かなり普遍性があるのかもしれない。


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by imadegawatuusin | 2005-02-04 18:20 | 日本語論