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今こそ、個人加盟制労組の出番!

――職場の理不尽を許さない強く優しい地域労組を――

■大きな展望を持つユニオン運動
わが国の労働組合組織率は
ついに18パーセントを切った。
働く者の非正規化・外注化が進み、
大きな会社の既存の社内組合が
自動的加盟制(ユニオンショップ)で組み入れてきた
労働者の層は
薄くなるばかりだ。
逆に言うと、
会社に労働組合がない、
あっても非正規・間接雇用で社内労組に入れないという
働く人が
日々次々と生み出されているのである。
正規と非正規との分け隔てを破り、
国籍の違いをも乗り越えて
労働者として固く一つに結びつき、
働く者の権利を守る個人加盟制の労働組合・ユニオンが
強く求められている。
私たちユニオンの闘いには今、
組織拡大の大きな展望が存在するのだ。
労働組合を必要としている人々に大きく門戸を開き、
組織を大きくして組合の力を強くする絶好の時が
訪れている。
「組合員が増える→争議動員力・交渉力が高まる
→解決力が増し組合員が増える
→専従スタッフも増える」という良い流れを
今こそ作っていかなければならない。

■「一人の問題」を「みんなの問題」に
労働者と経営者との間には、
社会的にも経済的にも圧倒的な格差がある。
労働者一人一人が経営者とケンカをしても
はっきり言って勝ち目はない。
しかし、
労働者が地域労組に集まれば話は別だ。
「経営者VS一労働者」というあり方を
「経営者VS地域の労働者」というあり方に、
そして「経営者VS全国の労働者」というあり方にまで
押し広げていけば
力関係をひっくり返すこともできるのだ。
そうした勝利をいとぐちに
職場で働く者の多数を組織できれば、
やがては職場の支配権を
株主(金持ち)に選ばれた経営者から奪い返し、
選挙で選ばれた職場労働者の代表が
経営に加わっていく
職場民主化への道も開かれていく。
職場生産点で日常不断に闘う労働組合の存在が
働く者を労働者として結びつけ、
世直しの土台と条件とを作り出していくのである。

■労働運動には社会を変える力がある
働く者の武器は団結だ。
団結して行動することだ。
本質的に少数者である経営者たちは、
労働者が結び合うことを何よりも恐れている。
労働者へのあらゆる形の攻撃は、
労働者が「団結しないこと」を
大前提にしているのである。

労働組合には世の中を変える力がある。
職場の理不尽を一掃し、
格差是正・貧困撲滅への道を切り開くには
闘う労組の存在と働く仲間の団結が欠かせない。
職場で汗を流して働いて
実際に世の中を動かしている労働者こそが、
格差を是正し貧困をなくし、
歴史をつくり世の中を変える力を持った存在なのだ。

職場の理不尽を許さない強く優しい地域労組の建設を! 
地域の他労組とも協力し、
愛知県の全ての職場に労働組合を建設しよう! 

すべての くにの はたらたみは、
むすがろう! 


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by imadegawatuusin | 2014-01-20 14:12 | 労働運動
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