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名古屋で越冬活動が始まる

――一人の餓死も凍死も出さない――
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■生活困窮者に炊き出しなど
 
役所が閉まる年末年始に野宿者や生活困窮者を支える
「名古屋越冬活動」が
中区の大津橋小園で12月28日の夜から始まった。
毎日炊き出しを行ない、
住む家が無い人には泊まる所を用意する。
 
12月28日夜に行なわれた「越冬突入集会」で
名古屋越冬実行委員会の東岡牧代表は、
「去年から私たちは
 名古屋市とのホットラインを確立した。
 年末年始でも越冬実の電話は行政と綱がっている。
 住む所が無くても
 翌日からビジネスホテルへの緊急宿泊に綱げることが
 出来る。
 食べる物や住む家が無くて困っている人は
 一人で悩まず相談に来てほしい」と訴えた。
 
笹島日雇労働組合の大西豊委員長は、
「越冬は、
 公園にテントを張って泊まり込むことから始まった。
 建設資本の日雇い労働者使い捨てが
 野宿に綱がっていた。
 災害時には公園は避難者のための場所になる。
 泊まる所の無い者が公園に泊まるのは正当だ。
 そうした実力闘争の中で
 行政も緊急宿泊などを用意する様になってきた」と、
これまでの闘いを振り返った。
 
ささしま共生会の林正史さんは、
「名古屋では、
 炊き出しに並ぶ人の数は微増にとどまっている。
 居宅の人に支援が行き渡っていない可能性が有る」と
炊き出し活動の現状を報告した。
そして、
「炊き出しは一回一回が緊急支援だ。
 今日 お腹を満たしても、
 明日にはまたお腹がすく。
 一回一回の炊き出しの機会を大切にして
 支援をしていきたい」と思いを語った。
 
参加者らは、
「一人の餓死者・凍死者も出さない。
 仲間の命は仲間で守る」と決意を固めて
越冬活動に突入した。
 
越冬活動は
役所が再開する1月4日の朝まで行なわれる。
炊き出しは毎日昼過ぎからと午後7時からの2回だ。
医師などによる無料の生活健康相談は
元日を除く3日までの午後0時45分から午後2時ごろまで
行なわれる。
その他、
弁護士による無料法律相談や
理容師による無料散髪・
衣類の無料配布なども有る。
 
名古屋越冬実行委員会は1月2日午前までの間、
越冬会場である大津橋小園で
活動資金や食料品・毛布・カイロ等のカンパを
受け付ける。
活動資金カンパは次の口座でも受け付けている。
 
ゆうちょ銀行 店名:二一八 店番:218
普 4097550 名古屋越冬実行委員会
 
 
第47回名古屋越冬活動
期間:12月28日(火)18時~1月4日(火)朝
会場:名古屋市中区三の丸2丁目7 
   大津橋小園内(外堀通り沿い)
電話番号:070−1677−0666


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by imadegawatuusin | 2021-12-30 10:46 | 暮らし家庭
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