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ユニオンみえ、第51回定期大会に参加

――結成50年の歴史の上に新たな10年の展望を――

■「最も由緒あるユニオンが、最も若々しい活動展開」
三重県の個人加盟制労働組合
ユニオンみえ(三重一般労働組合)は、
10月19日、
津市内で第51回の定期大会を開催した。

ユニオンみえは先日、
派遣可能期間抵触を受けて直接雇用した労働者を
再び派遣労働者に切り戻そうとした
トヨタ下請け・光精工の策動を
組合員80人の3波にわたる波状ストをもって粉砕し、
実力で直接雇用継続を勝ち取った、
全国でも 最も先進的闘争を展開している
コミュニティユニオンの一つである。

と同時に、
ユニオンみえは今年結成50周年をむかえた、
全国のユニオンの中でも最も長い歴史を誇る
由緒あるユニオンでもある。

連合単産・全国ユニオンからは、
「全国ユニオン加盟組合の中で
 もっとも歴史ある貴ユニオンが、
 最も若々しい闘いを通じて、
 全国ユニオン運動に活力を与えていただいていることにも
 心から感謝いたします」と、
50年の歴史の上に
全国ユニオン運動の先頭を切って闘う
ユニオンみえに
限りない賞賛のメッセージが寄せられた。

ユニオンみえは今回の大会を、
結成50周年の基礎の上に
10年後を展望した運動に
新たな一歩を踏み出す大会と位置付けた。

2008年度報告の中では、
職場単位での組織化が前進していること、
組合員の定着率が向上していることなど、
「問題解決型」から「労働条件改善型」のユニオンへと
少しずつ進化していることが報告された。

2009年度運動方針では、
「ピンハネやめろ!
 直接雇え!」のスローガンのもと、
中間搾取をなくし、直接雇用をすすめる運動に
特に重点を置くことを決定した。
光精工闘争の成果を基礎に
派遣労働者の組織化をさらに推し進め、
実際の労働現場で
雇用の安定を勝ち取ってゆく運動と、
労働者派遣法の抜本改正によって
労働者派遣の専門職に限定し、
工場への派遣を禁止してゆく政治レベルでの運動を
あわせて推進してゆく方針だ。

具体的には、
2009年における春闘においては、
職場内に非正規雇用労働者がいる場合、
正社員の賃上げ原資をまわしてでも
非正規雇用労働者の労働条件の改善を実現させて
さらに組織化を推進すること、
政策実現のためには
来るべき衆議院総選挙で自公政権を打倒し、
比例区においては社民党を推薦して
必勝にむけた闘いを進めることを
確認した。

大会は最後に、
「派遣・パートなど
 雇用形態による差別をなくし、
 全ての労働者の権利を守ろう」、
「総選挙闘争に勝利し、
 格差と貧困をなくし、
 平和憲法を世界に拡げよう」などの
大会スローガンを確認し、
塩田至委員長が音頭を取って
全員で団結ガンバローを唱和し、
第51回定期大会を締めくくった。


労働組合ユニオンみえ(三重一般労働組合)
三重県の個人加盟制労働組合。
連合単産全国ユニオン加盟。
コミュニティユニオン東海ネットワーク、
コミュニティユニオン全国ネットワーク加盟。
派遣ユニオン東海加盟。
1958年結成。
住所:〒514-0003
     三重県津市桜橋3丁目444
電話番号:059-225-4088
FAX:059-225-4402
ホームページ:『ユニオン みえ』
http://homepage3.nifty.com/union-mie/
電子メール:QYY02435@nifty.ne.jp
by imadegawatuusin | 2008-10-20 12:20 | 労働運動
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